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「音に拘り」を持つ、プロ音楽講師が認めた!!
高音質Bluetoothスピーカー IA-BT7
「楽器」との接続による新たな発見も!

「IA-BT7」が有隣堂音楽教室で大好評
横浜を中心に神奈川・東京・千葉で書籍、文具、カフェなどの専門店を展開している「有隣堂」は、「文化、教育に関する商品の販売を通じて地域社会に貢献する」ことを経営方針とされ、「音楽を通じて地域に貢献したいという想い」から音楽教室も展開されている企業です。
その音楽教室において、IA-BT7が大好評だと聞き、スタッフやプロ講師の方にその魅力を伺ってきました。


「音に拘(こだわ)りがあるべき」という信念がある
だから、「良質」な音楽が聴ける「IA-BT7」を選んだ

教室推進課:藤村 明徳氏
弊社は教育事業として音楽教室を展開している企業であり、『音に拘りがあるべき』という信念を持っています。
また、音に拘る大人の教室だけでなく子供向けの教室も展開しています。「耳を育てる」 には幼少のうちから「良質」な音楽を聴くことが大切で、それを欠くと音の良し悪しの判断がつきません。育ちざかりの時にどれだけその「良質」な音楽を聴かせてあげることが出来るかがとても大切だと思っております。
これまで教室やご家庭で、教材用CDを聴いて練習するために主としてCDプレイヤーを使用していましたが、最近は教材曲の聴き方も変化してきており、スマートフォンアプリのストリーミング再生・動画配信などを見て練習する生徒さんが増えてきています。もちろん、パソコンでの再生や別のスピーカーなどに接続したり、スマートフォンで聴きながらの練習は出来るのですが、どうしても「音量」や「音質」で不足を感じていました。
そこでBluetooth接続で簡単に「良質」な音楽が聴ける「IA-BT7」は、「音に拘る」「耳を育てる」ことが出来る、待ち望んでいた高音質BTスピーカーでしたので、音楽教室全店舗での展開を決めました。
プロ音楽教師が認めた「IA-BT7」
「音に包まれる感覚」が得られるスピーカー

※有隣堂HPから引用

展示風景
生徒様たちから大変な人気があるという、港南台ミュージック
センター・エレクトーン担当の鈴木結美先生にお話を伺った。
教室で初めてこのスピーカーを聴いた時、「小さいスピーカーなのに、しっかり音が出ている」という印象がありました。
音の輪郭などが、ぼやけず聴こえてきたと思っていたところに、ベース音が「ドン!!」と響いた時は驚きでした。
「自分の好きな曲で聴いたらどんな風に聴こえるんだろう?」と気になり、B’zなど色々な曲を聴いてみました。
すると、私が好きな「音に包まれる感覚」がこのスピーカーで得られたんです!
これまで、Bluetoothは使い勝手の良さは分かりつつ、転送された音楽には音質面で抵抗がありました。しかし、このスピーカーで何度も聴いて音質を確認をしている内に、音質の良さに加え重低音の響きも気に入って購入してしまいました!(笑)
今後はご自宅で、「TVとも接続して楽しみたい」との事でした。
絵に描いた、ラジカセのような「レトロ感」がすごくかわいい
スマホとつないで、料理の最中も音楽を楽しんでいます!

大須賀店長
ご本人及びスタッフの方々も「IA-BT7」を購入されたという、
トレッサ横浜ミュージックサロンの大須賀店長にもお話を伺った。
スタッフ一同がこのスピーカーを初めて見た時の第一印象は、フロントパネルのデザインが「コアラっぽくてかわいい!」というものでした。
「新しい」けど、絵に描いたラジカセのような「レトロ感」が気に入りました。
音を聴いてみると、低音がしっかり響いて伝わってくる、という印象がありました。
私自身、今までBTスピーカーを持っておらず、家ではスマホで音出しをして音楽を聴いていたのですが、このスピーカーの響いてくる低音が心地良くて購入しました。帰宅後、すぐにこの「IA-BT7」で音楽を聴くのが楽しみとなり、TVを見る時間が減りました。料理の最中も「目は離せないけど、耳は空いている」ので、音楽を楽しんでいます。
実は、最近主人とこのスピーカーの取り合いなんです!(笑)
想定していなかった、「楽器」との組み合わせ
BT接続だけでなく、アナログ接続も高音質

「サイレントバイオリンに繋げて使用する事は可能ですか?」と生徒さんからのお問い合わせがありました。
楽器との組み合わせによる接続を想定していなかったので大変驚きました。
実際のバイオリンなど弦楽器は弾く音が非常に大きいため、夜間の練習用には胴体の共鳴する部分がない「サイレント楽器」を使われる方もいます。しかし、演奏者は「自分の出している音を確認したい」という欲求があります。
サイレントバイオリンに搭載されているイヤホン出力端子とスピーカーの「AI/AUDIO IN端子」とを3.5㎜ステレオミニケーブルで接続するだけで、バイオリンそのものの音色が出ることがわかりました。
これは、BT接続だけでなく、「楽器」とのアナログ接続という、想定していなかった新しい発見でした。
今後の展開
現在、各教室の受付スペースのみでの展開であるが、今後の展開についても伺った。
教室内ではこれまでCDプレイヤーを使って音出しをしてきましたが、音楽ソースが多岐にわたり、WiFi接続での音出しの必要も出てきています。しかし、PCやスマホでの「音量」や「音質」では不足なので、この「IA-BT7」を活用していく予定です。
最近はCDプレイヤーがないご家庭もありますので、練習や宿題の音出しに苦労されているようです。
この商品ならレッスンや自宅学習時などの「新たな使い方」もご提案できるため、自信を持ってお勧め出来ます。また、「良質」な音を聴かせる事ができるので、耳を育てる「音感指導」の可能性が広がるのではないかと思っています。
また、「地域社会に貢献する」ため、音楽教室だけでなく「書店・文具店」での展開も検討していきたいと思っております。
インタビューを終えて
高音質BTスピーカー「IA-BT7」が、有隣堂の「音に拘る」プロ音楽講師や生徒様、スタッフから認められ、魅力を感じていただけたことは大変嬉しく思います。
また、「日常に、想像を超える高音質を。」と掲げる弊社にとって、想定していなかった楽器との組み合わせを知ることができた事、お子様はもちろん、大人の方にも「良質」な音楽を聴く「耳」を育てる一助になる事は誇りに感じます。
さらに今後、使い方など順次ご紹介させていただきたいと思います。
今回取材にご協力いただいた有隣堂ホームページURL
- 有隣堂
- URL:http://www.yurindo.co.jp/storeguide/
- 有隣堂 各種教室・楽器販売
- URL:http://www.ms-yurindo.jp/